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●2004年5月

気持ちと体の切り替えが、うまくできない!
(5月30日)

 Webの更新がやたらに重い! 調べてみたら、なんと、このページが、コピーされ、しかも、3回も繰り返しでアップされていることが判明。アクセスしてくださった方、さぞ、開くのに時間がかかったことと思います。ご迷惑をおかけしました。
 修復ついでに、やっと、気になっていたレイアウトの乱れも直しました(直したつもりです。まだ不具合があったら、ご連絡くださるとうれしいのですが)。

 昨日は、午前、午後、夕方とトリプルヘッダー、今日は…。

 朝は「クリーンデイ」。自治会で、町内のゴミ拾い。朝から日射しが強く、汗だくに。

 昼、「きょういく長屋」で一緒の小島氏が主催している「きょういくフォーラム」のイベント「心と勇気と希望のフェスティバル」参加のため、中央公民館へ。会員18名というのに、これだけのイベントをやってのける小島氏と「きょういくフォーラム」の人たちのエネルギーはすごい!
 メインのイベントは阿波踊りだったのですが、残念ながら、フリースクール「りんごの木」を主催している「NPO法人越谷らるご」の総会のため越谷の中央市民会館へ。

 総会後の、児童精神科医・高岡健さんの「精神科医から見た不登校・ひきこもり」という講演を、是非聴きたいと思ったのです。
 高岡さんのお話しを聞いて、ずっと心の底に澱のようにわだかまっていたものが、払拭された思いがしました。
 不登校・引きこもりの背景のかなりの部分にいじめがあること。なぜ、学校でいじめが絶えないのか。それは
・閉鎖された集団であること
・価値観が世の中とちがうこと
・集団の力が落ちていること(学習指導力も含めて)
 この三つがそろった組織の中では、いじめの対象となる存在をスケープゴードにして、集団が一つにまとまろうとする力学が働くと指摘されました。
 こういう集団のなかで、「ともだちがたくさんいることがよいこと、ひとりぼっちは問題」と教え込まれた子ども達が、「一緒にいるために皆と同じ行動をとること」にエネルギーを使い果たし、自分を回復するために、不登校、ひきこもりになること。
 自分と対話する時間が必要な時期に、不登校、ひきこもりという状態によて、自分と対話する貴重な時間を持てたことを大切にすべき、というお話しには納得です。
 それにしても、世の中の価値観と合わない学校の在り方、これはもっと真剣に考えなければいけないと思いました。

 その後、川口市議の菅さんが、12時間街宣を決行しているというので、川口駅へ。何というパワー。菅さんを見ていると街宣で出逢う人たちからパワーを吸い取っているような気がします。
 私は、4カ所も渡り歩いたうちに、すっかりパワーダウンして、マイクをもって話しているうちに頭が真っ白になってしまったというのに…。
 言い訳がましく言えば、この不調の原因は、実は冷房にあります。冷房が嫌いな私としては、冷房で冷えきり、暑い外へ出、と言うことを繰り返しているうちに、すっかり具合が悪くなる、というわけです。
 健康増進法というなら、また、地球温暖化を防ぐという意味でも、夏の冷房はなんとかしてほしい! 窓を開けて、さわやかな風が入る環境を、みんなで取り戻したいものですね。

総会シーズン!
(5月29日)

 5月から6月にかけての土日は、正に総会ラッシュ!
 自分が所属している会の総会には、できるだけ出席しようと思っているのですが…。
 今日は「障害者の職場参加を考える会」の総会。授産所という福祉的就労ではなく、一般企業に「ジョブコーチ」というパートナーと、職場参加という形でのつきあいを広げようという試みが越谷市では、市役所内の職場実習を経て、来年4月にオープンする「ハローワーク」の一画に、就労支援センターが開設される運びとなりました。
 今年度は新たな事業展開も予定され、NPO法人申請をすることになりました。
 「箕面市の就労支援」という記念講演に後ろ髪を引かれつつ、庄和町へ。改革ネットの1市3町の議員で、合併に関する意見交換をし、さらに関心を高めるため「公開討論会」をもとうということになりました。こんな形でもってほしい、というご希望がありましたら、お寄せください。

たかが人事、されど人事
(5月28日)

 今日から6月議会が始まりました。
 6月議会恒例の議長等の人事、私たち「新政の会」としては、原則として、議長、副議長が1年交代という慣例はおかしい、と思っているのですが、最大会派の中では交代の取り決めができているので…。
 議長・副議長が交代すると、ドミノ倒しのように、他の役職の入れ替えが行われます。
 最大会派「彩政会」と協力する公明党の間で合意ができているはずなので、すんなり決まると思われたのに、午後2時過ぎまでかかってしまいました。なぜ?
 7人の第2会派である「新政の会」にはまたしても役職は一つも回ってきませんでしたが、「それはそれですっきりしていい」とみんな納得。ポストほしさに会派をつくっているわけではないので。
 それにしてもこんなところからの議会改革もままならないのが、悲しい現状です。

学校跡地には宝物が埋まっている!
(5月27日)

 三菱総合研究所の自治体セミナーに参加しました。テーマは「学校跡地活用の未来〜公有地・公共施設の活用」でした。

 3時間にわたる、中味の濃いセミナー、とても全容をお伝えするとことはむずかしいのですが、かいつまんで、ポイントだけ紹介します。 
 まず、さまざまな自治体の「都市計画審議会」委員をつとめている芝浦工業大学
石黒哲郎名誉教授の基調講演のタイトルは「学校跡地におけるまちづくり・都市計画の視座」でした。
 石原さんは、「都市計画マスタープランだけでは、まちづくりは不可能。下からまちづくりの計画を積み上げ、小さな単位での地域の活性化こそ、今のまちづくりに求められている」と指摘。、都心から人口が流出し、次々に学校が統廃合されているなかで、港区は人口停留政策の拠点として、学校跡地を活用しようとしている、具体的に例示。学校跡地は自治体に内に点在する公共施設のネットワークの拠点として、地域コミュニティを作り上げていく種地として、非常に大事な公有地と指摘されました。
 その後、港区や東京都等のさまざまな学校跡地利用の実例の検証の後のパネルディスカッションでは、
・跡地をどうするかということよりもむしろ、どんなまちにするのかと言う点から考えていくうちに、跡地利用の合意形成は自然にできていく。
・住民ニーズで最も高いのは、福祉サービスの充実であり、従来の土木建築公共事業よりもむしろ、地域に経済的波及効果の高い福祉・コミュニティ産業にシフトしていく時代である。
・従来の公共施設で不足しているもの・住民のメリットに資するものに活用することによって、単に売却する以上の活用となる。
 等々、政策課にも一緒に聞いて欲しかった! と思う内容でした。
 しかし、キイはやっぱり、行政がどう考えるか、ということにあります。行政=市ではない、と言うことを基本に、合併論議の中の街づくりとからめて、改めて6月議会で議論したいと思っています。

環境問題は、まず地域からと思うのですが
(5月25日)

「越谷SOHO街づくり協議会」が、正式にNPO法人として認可されました。そのメンバーと、生ゴミリサイクルや、廃油の燃料化の問題について懇談。
 21日の、政策研究会でも感じたのですが、自然エネルギーの開発の中では「風力発電」はNPOが主体になって促進しています。
 「廃油燃料化」は、現在大学の研究室と、環境産業をめざす機会メーカーの共同プロジェクトのようですが、「太陽光パネル」のように大手の電気機械メーカーが開発・販売し、国単位で補助金をつける、というものでなければ、行政はなかなか乗り気になってくれないようです。
 もちろん自治体によっては、「廃油燃料」で、循環バスを走らせたりしているところもあり、合併後の検討課題である、「循環バス」と組み合わせて働きかけるのもいいかなと思いました。
 環境問題は、家庭・地域・市民団体が協力して取り組むには、うってつけの課題だと思うのですが、果たして春日部市の反応は?
 それにしても、話は「谷中小学校の校舎を使えると、環境ビジネスも色々な展開ができるのに」という点に行き着きます。起業資金のないSOHOを支援することと、工業団地に起業を誘致すること、どちらが将来の街づくりの重要課題なのか、そんな検討がまったくなされないのも寂しい限りです。

「ゆっくりの叛乱」
(5月23日)

 今日は、(社)埼玉障害者自立生活協会の総会に参加。
 社団ができて12年、行政への働きかけや、補助金等の諸制度の受け皿として、法人が必要だった12年前と、12年後の今、社団の存在意義は変わっているのかどうか、議論は沸騰しました。社団の在り方を探る「特別委員会」も設置されることになり、障害者支援費が果たして「介護保険制度」にくみこまれるのかどうかの曲がり角にきている今年は、障害当事者団体も、一つの曲がり角にさしかかっているのかも知れません。

 午後の記念講演は、「そよ風のように街へ出よう」という障害者問題の雑誌を、もう20年も編集・発行している河野秀忠さんの「わけられている時代…いかに出会い、どうつながるか」というお話しでした。
 しかし、河野さんのお話は挑発的で(雑誌の編集だけでなく、関西で実際に運動も広げています)、「こんな会議をする暇があったら、酒盛りして、昂揚した気分で、ウン、俺がやる! と行動しろ」というもの。
 関西の運動は、エネルギッシュで、学ぶところも多く、なるほどなあ〜と思いました。
 河野さんの新刊は、「ゆっくりの叛乱」、そうだよね、「ゆっくりだよね」と思いながら、「ゆっくり生きる」障害者や高齢者への共感が社会になければ、制度がいかに整っても、「共に生きる社会の実現はむずかしい」という河野さんのお話しはもっともだと思いました。



政治を変えるためには、選挙から変えよう!
(5月22日)

「みどりの会議」の「参院選にみどりの旗を掲げよう!歴史を創る第一歩の集い」に参加しました。
 会場の渋谷公会堂地下食堂は、全国から駆けつけた300人以上が参加。昨年秋から、参議院議員中村敦夫代表委員を中心にして、サポーター議員である地方議員や全国で市民運動を担って来た人たちと一緒に、全国比例区で10人の候補者を立てようと会議を重ねてきましたが、今日はその10人が一堂に会して、「なぜ、自分が立候補することにしたのか」という決意表明を述べ、1000人を超えた全国の呼びかけ人が、バックアップ体制を確かなものにしようと心を一つにするための集会でした。
 国政選挙に、政党や組織の後ろ盾無く、ボランティアとカンパで臨もうというのは、無謀な事かも知れません。しかし、「誰がやっても同じ」、「政治なんか関係ない」という時代状況をうち破り、まっとうな・良識ある市民の代表を議員として国会に送るためには、先ず、選挙のやり方から変えて行かなければいけない、これは全国で徐々に増え続けている、「市民派・無所属議員」の共通の思いです。
 無謀な戦いではなく、日本の政治風土を変える新たな・楽しいチャレンジにするために、これから2カ月、埼玉でも頑張ります。同じ思いの方は、是非、私たちのの輪の中にご参加下さい。

 今日は、「みどりの会議」がどんな政治を志すのか、そのマニフェストの第一次案も発表されました。うれしいことに、社会保障の項目で、私の提案もかなり取り入れられていました。
 今、年金に対する信頼がゆらいでいますが、これまでの社会保障行政、年金運用の問題点を徹底的に調査して、責任の所在を究明すると同時に、今までの年金制度及び生活保護、失業保険、育児休業給付金などを統合し、全ての年齢で所得を失った段階で受給できる「基礎所得保障制度」を新設する、というものです。
 この大改革には、かなりのエネルギーが必要とされますが、このような抜本的な改革が、今こそ求められている、と私は思っています。その人の性別やどんな働き方をしてきたのか、はてはいつ伴侶と死別したかによって保障が大きく変わる制度は、決して社会保障の名に値しない制度だと思うからです。
 どんな人でも、人一人生きて行くのに必要なお金は一緒、その部分は税できちんと負担し、それ以上のものは個人の努力で上乗せしていけばいいと思います。
 もちろんマニフェストの骨子は、「21世紀・持続可能な社会を創るために、いたずらに経済成長を求めるのではなく、ゆったりと心豊かに生きられる仕組みを創ろう!」というものです。
 関心のある方は、是非、「みどりの会議」のホームページをごらんください。


<予定候補者と「虹と緑の500人リスト」の仲間。右から3番目は、「9.11」同時多発テロ直後に「CHANCE!」(平和を創る人々のネットワーク)をよびかけた34歳の小林一朗さん、隣は「人口2万人の雫石村から日本を変える!という「みどり東北」代表の山崎留美子さん、その隣が「平和の政治」を実現したいというコスタリカ・ピースガイド、31歳の足立力也さん>
<集会終了後、予定候補者と渋谷駅前で早速街頭宣伝を。やっぱり若い世代の足立さんや小林さんが話し始めると、若者がチラシを受け取ってくれます。今度の参議院選挙、是非若い世代には、関心を持ってもらい、自分たちの世代にツケを回さない政治は何か、一緒に考えてもらいたいものと思います>

自前でエネルギーを調達することができたら
(5月21日)

 「虹と緑の500人リスト」政策研究会に参加。今回のテーマは「自然エネルギー」でした。 
 まず「環境エネルギー政策研究所」の大林さんから、来る5月末から6月はじめにかけてドイツで開かれる「自然エネルギー国際会議2004」の位置づけやねらい、日本の立場などの説明を踏まえて、日本の「自然エネルギー政策」の問題点などの問題提起がありました。
 驚いたのは、日本は「太陽光発電」の普及率が世界一なんだそうです。よく考えてみると、確かに、「太陽光発電」の設備には補助金があることから、最近の公共施設には「太陽光発電」のパネルが設置されることが多くなっています。う〜ん、これってなぁ〜、やらないよりはマシだと思うけれど…。
 大林さんが指摘したように、自然エネルギーを導入することの利点は、「環境に負荷を与えない」ということだけでなく、「新しい産業・雇用を生み出す」「地域の民主的なルールや運営を促進する」ことにつながること、さらに「エネルギーの分散化」がはかれることから、別の側面での「住民自治」の実現につながることと思われます。
 質疑の中で、「国が自然エネルギー政策に消極的なのは、実は、エネルギーの分散化を懸念するからでは」という声も飛び出し、むべなるかなと思いました。
 大企業と官庁にコントロールされるエネルギーではなく、地域でコントロールできるエネルギーを持つことができたら、社会の仕組みもまた、大き
く変わるかも知れないと思いました。
 そのあとの自然エネルギー庁の方の説明は、6人もいらしてくださったにもかかわらず、紋切り型で、資料のかいつまんだ説明に留まり、こんなもんかと思ってしまいました。
 それにしても、原発の核燃料リサイクル計画のためのプルトニウム再処理施設、一度稼動し始めると年間19兆円の経費がかかるということ、これが全部、私たちの電気料金にはねかえることを思うと、原発の建設費、ランニングコストも含めて、自然エネルギーの促進にシフトしたほうがずっといいのに、というのが、ごく自然な思いだろうと思うのですが…。

民間との提携で、実現が望まれる健康増進センター
(5月20日)

 議員団の勉強会で、茨城県大洋村の「とっぷさんて大洋」を見学に。
 大洋村は平成元年から、「健康づくり事業」を進めてきた自治体です。とくに、定年退職後のシルバーエイジが移り住む住宅や別荘の開発で有名になった大洋村、高齢社会に向けて、いつまでも元気で過ごせるようにと、高齢者の健康づくりに力を入れています。
 「とっぷさんて大洋」はその中心となる施設。温泉を掘るところからはじめたというのも驚きですが、水の負荷を利用した体力づくり・リハビリのためのプールは、プールへ入る部分の手すり、そして波が立たないように設計された構造、プールサイドは床暖房をして、温度差をなくす、など至れり尽くせりです。
 アスレチックやエアロビクスのコーナーも充実していて、運動を続けた結果、どんな成果が現れるかを、筑波大学と共同研究しています。
 総工費17億円でも。ランニングコストはトントン、とのお話しは以外でしたが、健康増進によって、医療費や介護費用の伸びを抑制できれば、自治体にとってはメリットの大きい事業と言えます。
 案内してくださった健康増進課長さんが、「どこの町にもあるスイミングスクールは、今少子化で会員が減っているので、そういうところとタイアップすれば」と話してくださいましたが、その通りですね。
 豊野のゴミ焼却施設の余熱利用として、温水プール建設を臨む声氏しばしば出ますが、民間との提携で、新しい施設をつくらなくても実現可能だと思いました。

時間があったら
(5月19日)

 今日は、これから忙しくなるだろうことを予想して、片づけの日、と決めました。
 しかし、本格的な片付けに入る前に、まだ片付けていなかった冬物の衣類の整理に追われてしまいまいした。
 「いらないものは処分!」という片付け魔の夫。確かに、片づかない最も大きな理由は、私の「もったいない症候群」。ものが捨てられないんです。
 しかし、もう一つの職業病。3〜5キロの間で、太ったりやせたりを繰り返す私、9号サイズと11号サイズの両方をキープして置かなくてはなりません。
 クリーニングに出すもの、洗うものに分け、洗濯が終わったところで、雨が! あ〜あ。
 資料の整理には手がつかず、このパソコンのフォルダも大ざっぱに分けてしまいこんでいるだけ、きちんと名前と日付を入れて、CDに整理したいと…。
 思いながら、夕方せんげん台の駅頭に。朝とちがって、人足はまばらですが、お迎えの車待ちの方が駅頭に佇んでいるので、ついついマイクを持つ手に力が入り、気がついたら1時間半がたっていました。ごめんなさい。でも20代のKくんがチラシを差し出すと、いつもは受取が悪い女子大生の受取がいいように思えるのは、気のせいでしょうか。

5億円の合併特例債の使い道
(5月18日)

 午後から、宮代町の加納議員、庄和町の宮本議員と、旧関宿町役場、野田市に合併した現在は支所を兼ねた「いちいのホール」を見学に出かけました。
 本当は、正式な視察は26日なのですが、都合が悪くなりそうなので、下見を兼ねて。
 平成元年頃に建てられたという5階建ての立派な元町役場、1階の支所スペースは、15人の職員さんが配置されているとのことでしたが、人口3万人の関宿を受け持つ支所にしては、ゆったりとしたスペース! 思わず、人口7万人余を受け持っている、春日部市の武里出張所と比べてしまいました。
 2階3階は、図書館に変身! 4階はコミュニティスペースと銘打って、定員120名の小ホールと住民の利用できる会議室に。
 5階の目玉は、将棋の関根金治郎名人の記念館と対局室でしょうか。
 貸し出しは有料とのことですが、このコミュニティホール、合併特例債5億円余を使っての改装とのこと。
 う〜ん、他の町の事だから何とも言えませんが、合併した新しいまちのコミュニティ推進、と言っても、結局、利用するのは関宿の人が中心なのではありませんか? 旧野田市の方と、旧関宿町の方の交流の拠点になるんでしょうか?
 ハードにしか使えない、合併特例債の実態見たり、という感じがしました。

 先週から、「みどりの会議」の街頭宣伝を行っています。
 久喜はすごい! 5期目の猪股議員が、毎月2回、欠かさず自分のレポートを駅頭で配布しているとあって、ビラの受け取りの良いこと。見習わなくては、と思うのですが、駅頭配布までは手が回らないのが現状です。
 明日、せんげん台でまく、手作りの「埼玉版」のビラがなくなったので、夕方、通所授産施設の「べしみ」に印刷に行きました。
 玄関前の喫煙スペースの足元に、「Swallow's toilet」と大書してありました。上を見上げると、軒先に燕の巣が。今年初めて、巣作りしたとのこと。全施設長のHさんがかわいがっていた鶏が先日無くなったばかりなので、その生まれ変わり、というわけでもないのでしょうが…。

 

「風のたより」29号、完売!
(5月17日)

 日程の合間をぬっての「風のたより」の配布、今日は残った大沼と南の配り終えて終了!
 さまざまな方からご紹介頂いた方の名簿、前回大ちょんぼ! このホームページやチラシはマックを使って入るのですが、名簿のソフトはウインドウズ。もっぱら、夫のお下がりのノートで作成していたのですが、嫁いだ娘の使っていたパソコンがあいたので、ノートパソコンは加須で一人暮らしをしている娘に譲ることにして、名簿はフロッピーに入れて…。
 ところが、ファイルエラーで、フロッピーの名簿が読みとり不能に!
 かくして、選挙の後に整理した、最新データはすっかり消え、泣く泣く、娘のハードディスクに残っていた選挙時の名簿を整理しつつの配布や発送となりました。
 今日も、その名簿を頼りに配布していたところ、ポロポロもれているではありませんか。名簿を訂正しながらの配布となりましたが、それでも漏れていたら、ごめんなさい。
 
 

せっかくの住民説明会、とことん、質問させて欲しい
(5月15日)

 武里地区公民館で開かれた、合併に関する住民説明会に参加しました。
 ざっと数えただけで60人近い参加者は、今までの説明会に比べたらまあまあでしょうか。住民投票を直前にして、住民の関心が高まってきた証拠ならいいのですが。
 質疑も活発でしたが、挙手した人が多かったせいか、答弁に対して再質問を遠慮していた方が多かったのは残念。また、4時を回ったところで質問をうち切りにし、「質問のある方は協議会事務局まで」としたのもいただけません。せっかくの機会、とことん、質問させて欲しかったと思いました。
 何しろ、議会をよく膨張しているYさんが、「市長のあれだけはっきりした主張を初めて聞いた」と感激していたくらいです、三役揃っての説明会は、これが最初にして最後でしょう。合併事務局の答弁だけでなく、できれば三役の見解もあってよかったし、こういう機会は大切にして欲しいもんだとつくづく思いました。

イラクの現状の一端に触れて、言葉を失いました
(5月13日)

 せんげん台在住の写真家、佐藤好美さんからメールをいただきました。
 一昨年、昨年と、2回にわたってイラクを訪れ、イラクの人たちの日常を写真に納めて来られたかたで、今年の1月には、「ぴーす・ぱれーど IN 春日部」で講演をしてくださった方です。
 いか、佐藤さんの了解を頂いて、転載します。

先日、バグダッド、セントラル病院訪問の際お世話になりましたダッハム先生が、名古屋の小野まりこ法律事務所の招きで来日、名古屋大学で研修を受けている という情報が入りました。日本人拘束後、以前にもまして医薬支援が難しくなっており、イラク国内の様子、病院の薬の問題もあり早速、名古屋に向かい小野まりこ法律事務所でダッハム先生にお会いしお話を伺って来ました。状況は想像以上です。

*現在、抗ガン剤以外の薬は大方、イラク国内で調達出来る。しかし病院の薬は保健省管轄の為、薬不足だからと言って個々の病院独自で薬を入手する事は出来ない。現在、保健省の機能は麻痺している。(残念ながら保健省から各病院への薬の分配は極端に少ない為、消毒綿のはてまで全て不足している。)

*慢性的薬不足、高価な薬は患者の家族が調達しなければならず、全財産売り飛ばし、借金などの方法で薬を購入しなければならない。貧しい患者は薬を手に入れる事が出来ず命を落とす事になる。

*支援として持ち込んだ薬は保健省が検査し許可が出て始めて使用されていたが、現在、保健省が機能を果たしていない為、検査する事が出来ず、薬を持ち込んでも(命に関わる為)安易に薬を使用する事が出来ず受け取り拒否をする。
   
*一部の病院ではNGOとの信頼関係が築かれているため、検査なしで薬を受け取る場合があるが。これは限られたほんの一部の病院のみになっている。
 
*個人、またはNGOと医師の間で信頼関係を築き情報が入れば(私が訪れたような大きな大学病院)抗ガン剤等の治療薬が手に入る事もあったが、現在は難しい。

*抗ガン剤等の治療薬はサイクルが決まっている為、途中で薬が切れ治療が出来ない場合や治療に必要な薬が揃わない場合、治療の効果がなく、決められた薬が手に入らない場合、病状が悪化、命を失う事になる(現実には失われている。)

*断続的な停電になる為、冷蔵庫の中に保管を必要とする抗ガン剤等は、病院と打ち合わせをし、運び込み、保管場所を確保出来なければ無駄になる。

*アンマン〜バグダッド間を陸路で医薬品を運ぶ場合(バグダッド街道、別名アリババ街道)、たとえ信頼の置けるイラク人医師に同行をお願いしても治安悪化、テロ等危険があり薬を運ぶのは難しく命の保障も無い。それでも「医薬品を運びたい」と言われる場合、「命に掛けて日本人を守る」とダッハム先生の最も信頼する医師の言葉がありましたが、最悪の場合、巻き添えでイラク人医師が命を失う事を考えると、医師の好意に甘える事は難しい。

*アンマン〜バグダッド間、空路で医薬品を運ぶ事は現在まで一度も無い。たとえ医薬品を積み込んだとしても、バグダッド空港で(米軍管轄)荷物が着いていないと言えばそれまで。責任追及は出来ない為、運を天に任せるしか無い。
 
*ダッハム先生の仲間の医師を信頼し、ヨルダンに送金し、ヨルダンからバグダッドに送金という方法で医薬品支援が一番望ましい。

*ヨルダンよりバグダッドで購入した方が医薬品はかなり安い。(ただし危険な状況下で、何処から医薬品を仕入れ、店頭で販売されるているのか不明)

*どうしてもイラクに入国し自分の手で医薬品を購入、届けたいと希望する場合、ダッハム医師からイラク人医師へ連絡、バグダッドの薬局に同行して下さるとの事。しかしあえて今、この危険な時期に入るより送金の方法を取って欲しい! との言葉がありました。

 以上のようにセントラル病院のダッハム医師の話をまとめました。まさにひどい状況です。イラクで病気になれば死を意味するかもしれません。医薬品を「自分の手で!」と入国を希望する方がいらっしゃるようですが、本人はもとより、手助けをして下さるイラク人医師をも危険にさらす事になります。旅費、滞在費、命の危険を考えれば、果たして強引な入国はどの程度、イラクの人々の為になるのでしょうか? 正直、分かりません。
 私自身も医療支援を訴え、NGOの方をご紹介しておりましたが、NGO、個人での医療支援の限界はとうに超えているように思われます。わずかに残された医薬品を運ぶルートも今はありません。安全に確実に医薬品を届けたいと願う、日本〜ヨルダン〜バグダッドへの送金で薬の調達をイラク人医師に直接お願いし、病院に運び込む方法が一番良いかもしれません。
 現在、イラクに残っている医師は皆、野戦病院と化した中で、命がけで人々の治療にあたっているとのお話でした。送金方法等は名古屋の小野まりこ法律事務所のやまがたさんに(TEL: 052−852−1336)お問い合わせ頂けますか?
 ただ、問題は抗ガン剤などです。バグダッドで手に入れる事は全く不可能です。陸路も空路も駄目となると届ける方法が思い当たりません。罪の無い多くのイラク人が、薬が無い為に大切な命を落としています。平和にならなければ薬を届ける事が出来ない、命を救う事が出来ないのが現実のようです。
 今、この程度の情報しか提供出来ず、申し訳なく思います。厳しい状況におかれ、苦しむ大勢の人々の事を考えると一刻も早く平和にならなければと気ばかりが焦ります。
 私達に今、何が出来るのでしょうか?

 佐藤さんのこのメールを読んだ跡で、アメリカの民間人の処刑の報道に接しました。アメリカ軍の拘束したイラク人に対する拷問といい、「戦争の本当の恐ろしさは、自分の人間性を否定して、非人間的な存在にならなければいけないこと」ともうじき20歳になる二男と話しました。
 声明文を読み上げて処刑する覆面の武装勢力の兵士、そして拷問にあっているイラクの人たち、その人たちと、佐藤さんの写したイラクの人々の、屈託のない笑顔が重なりました。戦争さえなければ、ふつうに暮らしていただろう人たちが、報復のため狂気に走ることを、もうどこかで断ち切らなければいけない。
 その声を、もっともっと大きくするために、6月6日、全国でまた一斉に、行動します。

行動は国政→市政→地域、しかし、思いは地域から
(5月12日)

●朝の駅頭で
 朝一番に、川口市の菅議員、久喜市の猪股議員と3人で、春日部駅西口で、「みどりの会議」のビラと「政策パンフ」を配布。
 「今の政治状況を変えるためには、先ず、議員を変えよう、そのためには先ず候補者を変えよう! みどりの会議は、全国の市民派地方議員、市民運動を担っている人と、候補者選びからはじめています。マニフェストも、そういったサポーターの意見で練り上げています」とマイクで伝えると、結構「下さい」と求めて来る方が目立ちます。
 うれしい朝一番の駅頭宣伝、定期的にやらなければ、と思うのですが…。同じ思いの方、是非、朝7時から8時までの1時間、手伝って頂けませんか?

●市役所で
 連休後、なかなか市役所にいけなかったので、今日はまとめて各課を回りました。
・合併問題
 合併相手の3町では、「合併特例債」を使う事業案を示しています。では、春日部市では?
 「あるはずがない」確かに。合併特例債を使ってどんな事業を展開するのかは、合併が決まったあとの新市で検討して決めることになっています。
 本当はこれも問題なんです。なぜなら、住民投票の時、何を判断材料にしていいのか、それが具体的に分かりにくいんです。
 では、合併前の合併協議会で、予算措置のある「新市建設計画」をつくるべきなのか。それで縛りをかけてしまうと、今度は合併後の新しい市の首長を中心にする執行部体制や、新しい議会の裁量を大幅に狭めてしまうことになります。
 「合併してもしなくても、メリット、デメリットはあるのだから、そこもきちんと伝えるべき。住民説明会で、バラ色の夢だけでなく、すべては合併後に決められること、そのためにはどういうまちづくりを求めるのか、という住民の選択が決め手になるのだということを、きちんと言ってね」と私。
 担当氏曰く「合併しなければメリット・デメリットはあるけれど、合併すればメリットと、少しの懸念される問題があるだけ」、「合併すれば現状維持が可能であるけれど、合併しなければ維持すらむずかしいことを理解してほしい」とも。
 そろそろ、議員は賛成か反対か、きちんと意思表示すべし、とのご意見を耳にしますが、やっぱりどちらとも言えません。6月議会で、突っこんで質問したいと思っています。

・旧谷中小跡地問題
 
旧谷中小学校跡地利用の事業募集要項について確認。6月議会では、原案を委員会に示すとのこと。これも委員会で質疑、要望の提言などできる機会があることになりました。議会までに、さらに調査を続けます。

市議会議員の年金未納問題
 議長宛に「全議員の納付状況を公開せよ」との要望書が出ていることもあり、その扱いについて確認。
 市民派議員は、自ら公開すべしとの声もあり、このWeb上での公開も考えたのですが、ちょっと待つことにしました。
 未納はもちろん問題ですが、むしろ、
未納が起こりやすい仕組みになっているのに、今回の改正案はそれすら是正できない、抜本的な改正にはほど遠いものであること。
・年金制度を破綻に追い込んだ官僚・官庁の問題がきちんと追及されていないことなどの大きな問題点が、「未納議員あばき騒動」によってどこかへいってしまっていることなどの方が、問題だと思います。
 詳しくは私の2003年9月議会一般質問1月25日の「母さんの視点」をごらんください。

●かがし座で
 我が家の近く、谷中耳鼻科の向かいに、障害をもっている人たちの働く場としてのリサイクルショップ「ぶあく」があります。その運営委員会が「CILわらじ総合協議会事務所・かがし座」でありました。
 障害者雇用促進事業としてスタートして、早いものでもう10年、今年度で助成金も切れることから、来年度以降の活動に向けて、今年度は対応策を模索する年となります。
 考えて見ると、家賃や人件費の負担に耐えかねて、店を閉めるかどうかの議論が何回も起こりながら、10年続いているというのもすごい!
 社員である障害を持つ人とその家族、介助スタッフ、店番に一緒に入ってくれる当番、運営委員、それぞれの思いが一つで無いところもすごい!
 一つでないから、きっとまた、何年かたったら「ぶあく、まだつぶれてないじゃん」ということになるのかどうか…。

「統合」の壁を阻む行政・制度、三題噺
(5月10日)

●国会請願
 お昼から、「教育の欠格条項をなくす会」が音頭を取った、国会請願に参加。「年金法改正案」が注目を浴びている蔭で、国会では「障害者基本法」の改正案が審議されています。
 そのうち「教育」に関する条文に、「交流教育を進める」という一文が含まれていました。お昼の集会の時に、参議院の堀議員から、「交流し共同して学ぶ」と修正するのがせいいっぱいだったとの報告がありました。
 民主党と自民党の協議で衆議院で修正した議案は、これ以上修正できず、参議院で付帯決議をいかに盛り込んでもらうかにかかっているようです。付帯決議を充実させてもらうために、担当委員会に所属する議員ひとりずつに、請願書を手渡しました。
 「交流」というのは、「分ける」ことが前提になっています。「分けないで」という運動を続けてきた障害当事者にとって、すでに1994年に「サマランカ宣言」を採択した日本が、それから10年経ってもインクルージョン(統合教育)を進める、という立場をとれないのは、一体どういうことなのか、ここでも、国の政治のありようについて、大きな疑問が増すばかりです。
 石毛瑛子参議院
議員の話によると、「インクルージョン」という事に対して、議会の委員会よりもむしろ「文部科学省」が否定的で、それを全面に押し出した修正案を門前払いしたのは、「文部科学省」なのだそうです。
 法律をつくるのは一体誰? どこ? 文部科学省のお役人には、中学の社会(今は公民?)を勉強し直してもらって、『三権分立』に関しても憲法を遵守してほしいと思うばかりです。
 国家公務員なんでしょう!

●学校跡地利用
 その後、「旧谷中小学校」の跡地問題のヒントとアドバイスをいただくために、「跡地利用」を含む「福祉マンション」を手がけている「M生活科学運営」に伺いました。いろいろお話しを伺っていると、やはり行政との協力関係がないと、むずかしいようです。「ゥ〜ン、春日部では」と思いつつ、でも、あきらめません。まだまだできることはありそう、という貴重なヒントもいただきました。

 これまた、行政の施策と住民の意向の統合の問題といえそうです。

●統合医学

 夜は、坂東まり子さんが主催している「共同参画研究会」の5月例会に出席しました。
 朝日新聞の記者であった、下村満子さんが、「東洋医学と西洋医学の出会いと健康」というテーマで講演されるというので、是非お話しを伺いたいと、会場へ。
 下村さんは現在、ご両親がなさっていた「健康事業総合財団」を引き継がれ、「予防医学」とくに「西洋医学と東洋医学の統合医学」を目指しているとのこと。
 我が家の健康管理は、「一に食事、具合が悪くなったら先ず漢方薬か鍼灸、それでもダメだったらお医者さん」です。「西洋医学が病気を治すのに対して、東洋医学は病人を治す」とよく言われます。漢方薬でも標治方といって、対症療法をすることもあるのですが、基本は病の原因となっている、体のバランスの崩れ・ゆがみを治す事によって、健康体を取り戻すというもの。
 私も、もう半年余り悩んでいる腱鞘炎、「今はレーザーで簡単に手術できるよ」と薦められつつ、漢方とお灸で、だましだまし痛みと付き合っています。この痛みはバロメーター、一寸使いすぎだよ、とか体の使い方がアンバランスだよ、とかのサインを出してくれていると思っています。
 幸いな事に、家族が病院に行くのはほとんど眼科(メガネをつくるために)か歯医者さん。最近、夫が長年の胃痛を治すため「ピロリ菌退治」をしてもらってから、血圧などの管理のために内科にかかっていますが…。
 医療保険制度に疑問を感じるのはこの点です。漢方役や鍼灸治療の効果についてはすでに実証されているのに、保険適用の範囲の狭いこと。高い保険料を払いつつ、自動車保険のように、「給付を受けない人の保険料は割引にしてほしい」と思ってしまいます。
 それは無理としても、「薬」、「検査」、「医療的処置」ばかりが医療ではないことを、真剣に検討すべき時期ではないでしょうか。
 「上医は未病を治す」、これが基本だと思います。

 

地域で支え合うことのヒントをいただいて
(5月8日)

 介護保険チェアクラブの例会に飛び入り参加させていただき、藤塚で「憩いの家」を運営している鶴見さんのお話しを聞きました。

 鶴見さん自身がもう83才とご高齢でいらっしゃいます。70才のときに地区集会所を借りて、3人の仲間と溜まり場をつくり、5年前に現在の空き店舗を無償で貸してくださる方があって、輪が広がったとのこと。一つのことを13年間続けてこられた方のお話しには圧倒されます。
 「私はままごとのお母さん役」とおっしゃる鶴見さん。娘と同居の高齢者は厳しく管理され、息子と同居している高齢者はお嫁さんからよそよそしく、距離を置いた応対をされ、、多くのお年寄りは、家族といても、一人で暮らしていても、孤独だと思った方がいいとのこと。「寂しさを通り越してむなしいんです」という言葉に胸を突かれました。
 行政がはじめた「ふれあいサロン」や、介護保険のデイサービスは管理されていや、というお年寄りも多く、「自由に、自分の生活のリズムで過ごせる場」であることが「憩いの家」の魅力なのだと実感しました。
 NPOが手がける介護事業、高齢者支援事業の在り方のヒントが、ここにあるような気がしました。

「憩いの家」では、若い人との交流まではむずかしいようです。若い方の方が必要以上に気を遣い、長続きしないようです。そういう場も必要であれば、もっと社会に尽くしたいという高齢者のたまり場があって、そこでの交流も必要でしょう。鶴見さん自身がこの「憩いの家」をはじめられたきっかけが、「人生の前半は人に助けられ、支えられてきたのだから、後半は人の支えになれれば」と思ったことだったそうです。
 それにしても80才を超えてなお、「冒険しなきゃ面白くないでしょう」という鶴見さんのエネルギーには脱帽です。

 「せめて小学校単位で2,3カ所、こういう場があったら」という思いは皆同じです。
NPO申請した「かすかべ長屋」の具体的な事業展開と併せて、いろんな角度から検討しなければいけないと思っています。
 しまし基本は、自分だったらどんな居場所がほしいのか、自分の親のためにはどんな居場所があったらいいのか、そこを考えることにあるように思います。

ついつい目先の事だけに集中してしまうことを反省
(5月7日)

 「議会だより」を読んだという方からお電話を頂きました。「今年度から、市役所の公文書の性別記載欄を可能なものについて削除するとのことだが、印鑑証明書の申請書や、医療費補助申請の書類は?」とのお尋ねでした。
 「性同一性障害」をお持ちの方のお身内だというその方のお話では、自分が否定している性別欄に丸を付けるというのは、とても心理的な苦痛を伴う事なのだ、とのこと。
 団地の出張所に出かけ、所長にお話しを伺うと、「条例によって定められているものは、条例改正が必要であり、また、合併を控え、事務調整の項目となっているため、合併問題が決まってからの検討事項になる」とのことでした。
 そうでした。一般質問のとき、そのような答弁を頂いていたのに、すっかり忘れてしまっていたことを反省しました。
 6月議会に向けて、分厚い「事務調整」の資料を読み込まなくては、と気持ちは焦るのですが、「谷中小学校跡地問題」(校舎の再利用と平行して高齢者向けのケア付き住宅や、介護付きの集合住宅のプランの可能性を模索中です)、そして「風のたより」配布と、目先のやらなければならないことに追いまくられていることをさらに反省しております。
 しかし、「風のたよりがポストに入っていたので、電話しました」という声も頂いております。とてもうれしい瞬間です。
 私もできるだけ情報発信に努めますが、お聞きになりたいことがありましたら、なんでも結構です。ご連絡お待ちしております。

猪気分の筍狩りと…
(5月5日)

 2日のフリーマーケット、3日の藤まつり、ぴーすうぉーくと、連休中の行事も一段落した4日、栃木県の馬頭に出かけました。
 そこは、夫の友人S氏が、定年後を見据え、農業を中心とした土地利用を、と求めた農家と田畑、山林です。しかし、思いがけないご長男の交通事故死で、なかなか家や土地の整備が進まない状態とのことでした。
 ご長男は、自分の生き方を見つめ直したいと出かけたバイク旅行の旅先の阿蘇で、事故に遭いました。今問題となっている、「一方の当事者死亡」事故です。
 技術者である父親のs氏は、警察の鑑定を元にした一審の判決に疑問を抱き、ご長男のバイクの走行跡や相手の乗用車の走行跡、バイクや乗用車の破損状態などを緻密に分析し、専門家の助言を得て、二審、最高裁と争いましたが、このたび一審判決が覆らないまま結審しました。
 我が家でも同じ年頃の子どもたちが車を運転するようになり、人ごととは思えない事件です。どのようにこの事故の抱えた問題点を世間に問題提起していくかを話し合うための馬頭への旅でした。

 一晩開け、真夜中の激しい風雨も止み、気持ちを休日モードに切り替えてs氏の竹林で筍掘りをしました。
 同行のI氏がNHKの「ためして合点」で得たといううんちくを披露。いわく、「頭を出して数日を経た、伸びた筍を掘るのは邪道。その日の朝、顔を出した筍だけを掘るべし!」
 S氏が猪が掘って食べたという穴を示してくれました。そこで、気分は猪となり、長靴の先で地面をなでるようにして歩き、こつんと靴先に当たった、まだ顔を出すか出さないかの筍を見つけることに熱中。ニョキニョキ顔を出している先輩筍には目もくれず、土中の筍を探します。なかなか見つからずにイライラしかけたころに、靴先に感触があった時のうれしさ。
 竹林のさわやかさ、新緑のシャワー、そして今を盛りと咲きほこるロビニア(にせアカシア)、山フジ、大デマリ…。
 慰労の予定が、すっかりこちらが日頃の疲れを癒してもらった旅となりました。
 格好だけは一人前の筍掘りのスタイルです。

初回にしては大成功だったフリーマーケット
(5月2日)

 旧谷中小学校跡地をお借りした、設立申請中のNPO「春日部長屋」のプレイベントのフリーマーケットがありました。
 出店23団体は、連休中にもかかわらず、そこそこのお客さんも来てくださいました。初めての試みにしてはまずまずの成功だったと思います。
 チラシ撒きをしてくださたった方々、朝早くからテント張り、出店者のしきりを手伝って下さった人、飲料の仕入れと管理などをしてくれた人、多くの方のご協力のお陰と感謝、感謝です。
 なによりも、出店してくださった方や、買い物にっでかけてくださった方々に、感謝したい気持ちでいっぱいです。また、グラウンド使用を快く譲ってくださったスポーツ団体の方にも、お礼申し上げます。
 片づけの時、テントをしまいに校舎に入り、改めて見回し、この校舎を2億かけて壊すのは、何とももったいないことだと思いました。何とか、校舎を活用できる手だてを模索使用と、改めてみんなで再確認しました。

 

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